マンガでわかるフーリエ解析↓
http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=4-274-06617-7
立ち読みにて流し読み。
フーリエ解析のしくみと、それに至るまでの基本的な知識について
(絵が若干微妙な漫画を交えて)書かれている。
漫画の主人公が女子高生3人組という設定なので、それこそ
「三角関数とは何ぞや?」というところから、比較的丁寧に
解説してある模様。
(注:自分はこの辺りは大方わかっているつもりなので、
文字解説の部分はあまり読まず、漫画の部分だけ読んだ。)
ただし、基本が漫画だからと思って油断していると…結構いい値が
付いてたりする(2520円)ので、内容とのバランス的には、正直
立ち読みで十分なレベルであることも否めず…。
それより何より…この本が、理工系のお堅い専門書をメイン
として出版している「オーム社」から出ているのには驚き。
ちなみに、ホームから検索をかけると、この会社は他にも
「マンガでわかる」系のシリーズを相次いで出版している模様。
ちなみに自分は「対象が学問だからといって、殊更小難しく語る
必要は無い」と常々考えている方なので、この手の流れは比較的容認。
より細かな、専門的な分野や領域に関しては、元々が難しいので
その辺りはこれまでのまま置いておくにしても、、特に、
ある知識の体系における入り口またはつかみの部分においては、
こういう(漫画等による)アプローチがもっと増えても良いのかな、
とか思う所存。
(さらに言えば、絵師の方のレベルが高ければ言う事無しだが…(^^;)
http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=4-274-06617-7
立ち読みにて流し読み。
フーリエ解析のしくみと、それに至るまでの基本的な知識について
(絵が若干微妙な漫画を交えて)書かれている。
漫画の主人公が女子高生3人組という設定なので、それこそ
「三角関数とは何ぞや?」というところから、比較的丁寧に
解説してある模様。
(注:自分はこの辺りは大方わかっているつもりなので、
文字解説の部分はあまり読まず、漫画の部分だけ読んだ。)
ただし、基本が漫画だからと思って油断していると…結構いい値が
付いてたりする(2520円)ので、内容とのバランス的には、正直
立ち読みで十分なレベルであることも否めず…。
それより何より…この本が、理工系のお堅い専門書をメイン
として出版している「オーム社」から出ているのには驚き。
ちなみに、ホームから検索をかけると、この会社は他にも
「マンガでわかる」系のシリーズを相次いで出版している模様。
ちなみに自分は「対象が学問だからといって、殊更小難しく語る
必要は無い」と常々考えている方なので、この手の流れは比較的容認。
より細かな、専門的な分野や領域に関しては、元々が難しいので
その辺りはこれまでのまま置いておくにしても、、特に、
ある知識の体系における入り口またはつかみの部分においては、
こういう(漫画等による)アプローチがもっと増えても良いのかな、
とか思う所存。
(さらに言えば、絵師の方のレベルが高ければ言う事無しだが…(^^;)
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