昨日は「新型ASIMOの走る姿を見ることが出来る!」ということで、
ゆりかもめ「船の科学館」から徒歩約5分の日本科学未来館へ。

着いたのが12時30分前で、デモ開始が13時からだったため、
早速30分前から最前列に陣取り、新型ASIMOの出番を待つことに。

待つこと約30分で、会場には結構沢山の子供やら大人やらが集合。
そして、インタープリター(展示解説者)のおねいさんの司会進行
により、まずは従来のASIMOが登場。
ちなみにこのASIMO、ちゃんとHONDAから辞令をもらい、
入社式が行われた上で、日本科学未来館のインタープリターとして
活躍しているとのこと。

そして少し後、いよいよ新型ASIMO登場。
…会場奥からこちらに向かって走ってくるASIMOに思わず
「おー」という声を漏らす。会場の皆さんも同じような感じ。
「意外と速く走れてるなー」というのが第一印象。
これを改良することにより、いずれヴァーチャロンのテムジン
辺りの機体が出来上がるのか…とか一瞬妄想。

構造的には、旧型に比べ、腰とか手の自由度が増えていたのが
大きなところか…。ちゃんと親指だけ曲げれてたみたいだし…。
あと地味なところでは、背中のバックパックが少し小さくなって
いた模様。
人間により似せるには、やはりさらなる電池の小型化とか省電力化が
必要だと感じた次第。

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