薄い本だったため、本屋にて一気に立ち読み。

13年または17年に1度だけ、北アメリカのある特定のいくつかの場所だけに集中的に現れる周期蝉こと「素数ゼミ」の生態について書かれた本。

なぜそのような不思議な生態なのか?そして、なぜ素数である13年または17年に一度だけに現れるのか??といったことについて、絵入りで分かりやすく書かれている。

一見不思議に見えることでも、このような丁寧な検証により、やはり
それなりの理屈に沿った訳があるということがよく分かる一冊。

先に書いた通り、薄い本なので、暇つぶし的な立ち読みにはお薦め。

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